歯並びが気になるけれど、お金がかかるからねと治すことなく放置される方は少なくありません。
確かに見た目の問題だけで、美容的な意味合いしかないのであれば、放っておいてもいいのかもしれません。
ですが、歯並びの悪さというのは見た目の問題だけにとどまらないことが多々あります。
歯がかみ合っていないので、よく噛むことができず消化不良を起こしたり、必要な栄養素を補給できないことがあります。
また、噛み合わせが悪くてよく噛めないため、自然と柔らかい食べ物ばかり好むようになり、歯や顎の発達ができずに退化してしまい、顎関節症などを引き起こすこともあります。
さらに噛み合わせの悪さは肩こりや頭痛の引き金となることもあります。
また、口元を食いしばれないことから勉強やスポーツ、仕事において集中力が欠けてしまい、思うような成果がでないことすらあるのです。
どの程度、歯並びが悪いのかにもよりますが、見た目が気になるだけでなく、先に挙げたようなことが1つでも思い当たる節があるなら、やはり放置せず矯正を受けたほうが賢明かもしれません。
歯科の専門医としっかり相談して、治すべきなのか、治さなくてもいいレベルなのか確認するとともに、治すべきときにはその方法や期間についてしっかり説明を受けましょう。